「岐阜県PTAフォーラムin せき・みの・ぐじょう」が開催されました

令和5年11月3日(金)文化の日、関市文化会館において、「岐阜県PTAフォーラムinせき・みの・ぐじょう」が開催されました。

「これからの岐阜のPTA~未来のためのアップデート~」として、セミナー(これまでの記念講演)、分科会を含めて、新しいPTAの形を求める大会を目指した大会でした。岐阜市からは36名のPTA会員の方に参加していただき、今後のPTA活動のあり方等について情報の共有をすることができました。

分科会のPTA実践発表では、岐阜市から「長森東小学校PTA」が、「アフターコロナを見据えて共に生きる」という研究テーマのもと、日頃の実践を発表されました。

実践①子どもと地域と共に生きる

・マスク生活に慣れてしまった子どもたちの笑顔を引き出し、自らあいさつで環境に近づける「あいさつ運動」の取組実践

実践②学校活動を通じて共に生きる

・学校の体制の変化、保護者同士の繋がりの希薄になったことによって生じる問題について見直し、解決に向けた取組実践

また、セミナーでは、名古屋市の吹上小学校の元PTA会長の下方丈司様を招いて、「さわやかなPTAをめざして~これからのPTAへアップデート~」と題した講演があり、これからのPTAのあり方を提案されました。

 

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